2014-08-24

SAMPLE


先日納品した栗材のテーブルに続き、同じく栗材で椅子の製作に取り掛かります。
小さなダイニングテーブルに合わせて椅子も小ぶりになる予定です。
写真の椅子は打ち合わせで決まった仕様で製作したサンプルです。
サンプルなので、ほぞ組などはしないで、調整できるようにビスで組んでいきます。
材料も栗材ではなく、余った材料や安価な材料などで製作しています。
2つの椅子は背もたれの高さの違いだけではなく
座面の角度や部材の厚み、角の面取りの違いなど、いくつかの違いがあります。
サンプルを実際に見て触ってサイズ感などを確認していただき
いろいろ検討したうえで、最終の形が決まります。
サンプルとは言え実寸サイズの椅子なので、お客様には驚かれましたが
仕様を確認するための手間や時間は決して遠回りではなく
満足へとつながる大切な工程だと思っています。

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今週末も雨雨雨。。。本当に今年の夏は雨ばかり。
とは言っても、もう9月になるところ。
夕方にはひぐらしの鳴き声が涼やかです。



2014-08-19

DINNING TABLE



楽しみにしていたお盆休みが終わってしまいました。
今年は集う家族も増え、さらに賑やかなおやすみを過ごすことができました。
田舎から家に戻ると、能勢はまた大雨に見舞われた様子。
家の前が大変なことになっていました。
台風の季節はこれからなので、本当に何か対策を考えておく必要がありそうです。

さて、写真はおやすみに入る前に納品したダイニングテーブル。
何度も打ち合わせを重ね、角のあるオーバル型の天板になりました。
写真では大きさは伝わりにくいですが
天板の大きさは1200mm×600mmと実は小さいテーブルです。
実際に使う場所にあわせてこの大きさになりました。
天板の下には雑誌や新聞なども収納できるようになっています。
材料は国産の木の候補の中から栗材を選びました。
久しぶりに栗材を使いましたが、扱いやすく、色味や木目の雰囲気もとても良く
これからもっと取り入れていこうとおもいました。



2014-08-13

& GREEN

7月の終わり、友人宅のリビングに飾り棚を取り付けてきました。
まだ小さなお子さんのいるお宅なので、家の中に植木を置くことに不安があり
これまでは植木を取り入れた生活はあきらめていたそうです。
そこでテレビの上、まだまだ子供の手の届かない高さに小さな飾り棚をつけることに。
黒いアイアンのアンティーク調の棚受けは、友人が好みの物を用意したもの。
リクエストに応じて、棚の手前部分は物が落ちにくいように簡単な細工をしてあります。
壁の裏の見えない柱の位置を確認しながら、理想の位置に取り付けることが出来ました。
早速、一緒に買いに行ったグリーンを置いてみました。
グリーンを置くだけで部屋の印象が変わり大喜び♪
やっぱり、部屋の中にグリーンがあるのは良いですね。
植物の面倒を見るのが苦手な友人なのですが、今回こそはうまく育てられますように。。。

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先日の台風でアトリエに少し水が入り木材が濡れてしまいました。
これまでは報道で見ているだけの浸水被害でしたが
これからは災害対策もきちんと考えておかないと、と反省しています。




2014-08-04

CHAIR



5月の初旬に椅子を2脚納品したのですが、今回は追加でもう2脚納品してきました。
mobilierの定番で製作しているCH02のシートの形状を変更して製作しました。
タモ材にグレーのファブリック、いろんなスタイルに合わせやすい仕様です。
座面の高さはお客様の要望にあわせて、前回納品したときよりも少し低くしています。

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夏、真っ盛りですね。
住宅街に住んでいた時はうるさいぐらいだったセミの鳴き声。
意外なことに、能勢の山奥ではそこまでうるさくないんです。
お盆休みまではもうひと踏ん張り。
大人になっても、楽しい予定のある日までを指折り数えてしまいます。

2014-07-29

PHOTO FRAME




大きな仕事の合間や、製作中の家具の塗装や接着の乾燥の待ち時間のあいだに作ることの多い小物。
こんな小物たちも、大きさにかかわらず、とても手間ひまがかかります。

今回はLサイズ写真の大きさなので写真立てですが

その他のサイズのものや、オーダーメイドで額を作る時も
角にはひとつひとつチギリと言う部材を差し込んで
強度を上げる技法を用いています。
こういったひと手間で、壊れにくく長く使ってもらえるものになります。

安いものを求めれば、驚くほど安価で手に入る世の中になりました。
もちろん、そういうものを賢く使うのも必要なことです。
私も時々お世話になっています…。
でも、素材の良さやこだわりを持ってつくられたものを
もっと多くの人に触ってほしいなと思っています。
手にしっくりとなじむ感触や、物を大切にしようという気持ちが
きっと何気ない日常を豊かにしてくれる気がします。


2014-07-19

NEW MACHINE





以前から、ある機械の入れ替えを考えていたのですが、やっとその時が来ました!
仕事の関係や、良い状態のモノが出てこなかったりと
なかなか入れ替えのタイミングがなかったのですが
ようやく新しい機械を入れ替えることができました。
新しいと言っても中古ですが・・・。

上の写真が長い間がんばってくれた初代で、下の写真が二代目になります。

この機械は手押しカンナ盤と言い、簡単に説明すると
板の基準になる真っすぐな平面を削り出す機械です。
下の写真で機械の後ろにあるのが、まだ削る前の板ですが
木はかならずと言っていいほどいろんな方向に反っているものなので
まずこの機械で平面を出していきます。
その後いろいろな機械加工や手加工を加えていって、一つの家具が出来上がっていきます。

この機械、何が変わったかと言うと
刃がエンシンブロック式に・・・定盤が広く・・・
などなど難しい話になってしまいます。。
この機械を入れ替えたことにより何か新しいことが出来るようになった訳ではありませんが
仕事の幅が少しですが広がりました。

またいつか、いろいろある機械の紹介もしていきたいとおもいます。

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今年もアジサイを見に行くことが出来ました。
この日は雨ふりだったので、湿った砂利を踏みしめながら
ひっそりとした小さなお寺の境内に咲き広がるアジサイに囲まれて
梅雨のお楽しみを堪能しました。

































2014-07-10

PLANNING




先月中頃から打ち合わせが続き、
その提案や図面の製作に追われています。

一つひとつがオーダーなので、
物によっては何度も打ち合わせを重ねたり
お部屋の設置場所や雰囲気、
搬入経路などの確認も行ったりします。
製作が決まれば、木を探しに材木屋に行ったり、
サンプルを作ったりもします。
木を選ぶのも1枚1枚表情や性質が違うので、
選別するだけでも時間がかかります。

なかなか手間も時間もかかるので、
割に合わない。。。仕事かもしれません。
でも、物作りが好きで始めた仕事、
いつまでも続けていきたいものです。